ワークショップ

舞台と空間のワークショップ10冬

『白紙も模様のうちなれば、』

付け加えるのではなく、削りとってみる
完成したものをあえて隠してみる
欠けている月のように

そんな創作行為を考えてみたい

無いことにより見えてくるモノ
欠如、不在、空白、闇が想像させるコト
幻視のようにある世界

今回のワークショップはそこから始めてみます。
ナビゲーターにはパフォーミング・アートの各ジャンルで先鋭的な事に取り組んでいるスペシャリストを集結。
初歩的なことから、各ナビゲーターが今一番興味を持っているディープな事柄まで、今年の冬もまた、リレー形式で熱いワークショップをジャンルを越境しながら展開していきます。

各WSの講師名をクリックして頂くと、講師のプロフィールとWSの概要をご覧頂けます。

応募状況

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1月5日(水)
19:00~22:00
杉山至[セノグラファー]『欠けている月』
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1月12日(水)
19:00~22:00
野村政之[ドラマターグ]『夢←物→語』
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1月19日(水)
19:00~22:00
白井剛[コレオグラファー]
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1月26日(水)
19:00~22:00
木藤歩[照明]『半月の半分』
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2月2日(水)
19:00~22:00
本広克行[映画監督/演出]『余白を集める』
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2月9日(水)

19:00~22:00

青木タクヘイ[サウンドデザイン]
『「雪の降る音」を考える』

2010年12月1日(水)受付開始


【お問い合わせ・お申し込み】

こまばアゴラ劇場

03-3467-2743 summit_ws10w@komaba-agora.com

参加希望のプログラム、お名前、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)を明記の上、メールか電話でお申し込みください。
※定員に達し次第、募集終了とさせていただきます。お申し込み状況・募集終了は当サイト上にてお知らせいたします。