果てとチーク

果てとチークの第六回となる本公演は、宗教という体系における男女の役割の不均衡、そしてミソジニー(女性嫌悪)・ミサンドリー(男性嫌悪)をテーマに、一つの宗教団体とその周辺の人々を描く物語。 軽快な会話劇をベースとしながらも… Read more »

かまどキッチン

こんなウワサ、みんな聞いたことがあるかな? きみの家のお洋服が、きみのいないクローゼットで巻き起こすドタバタ活劇。息をすったら目をとじて。手をたたいたら開けてごらん。聞こえてくるのは、衣替えから始まるてんやわんやの物語。… Read more »

キリグス

久しぶりのキリグスの演劇。共同演出にVon・noズをお招きし創作するのは…… 知らない日本を歩いてさわる、グッドでケミカルな風聞譚! 民俗学をケミカルに馬鹿馬鹿しく面白がって、グッドで珍妙な物語を作ります。 時と土に埋も… Read more »

お布団

新たな技術は新たな法を生み、新たな法は新たな犯罪を生む――。 OEN(オリンポス経済ネットワーク)と呼ばれる未来の社会共同体。ある日、派遣社員である「私」は、ニュースの中に自らが働く医療施設の名前を見つける。それはある収… Read more »

綾門優季+三橋亮太

【作品によせて】綾門優季 赤ん坊の頃から何者かに監禁された学は、分裂した人格、過去と現在と未来の混同、幻聴と実際の音を平等に認識するなどといった、破滅的な症状に苛まれながら大人になった。ある日、何者かを勢い余って殺めてし… Read more »

ルサンチカ

三好十郎が1950年に発表した大戦前後の日本を舞台にした『殺意(ストリップショウ)』。ナイトクラブのステージで、引退ショウを行うソロダンサー緑川美沙。自身最後のステージで、南の小さな城下町に生まれ、愛国運動、敗戦を経て東… Read more »

青年団

青年団で永く活動しておりました俳優 志賀廣太郎と大塚洋のお別れの会を開催いたします。葬儀は近親者のみで執り行われましたが、この度、こまばアゴラ劇場に献花台を設け、故人を偲ぶ展示を行うこととなりました。思い出の… Read more »

y/n

今回のクリエーションは「教育」について考えるところからはじまりました。教育というテーマは東京芸術祭ファーム2022 Farm-Lab Exhibitionでのパフォーマンス試作発表『Education (in your … Read more »