こまばアゴラ劇場ラインナップ

3月

  3/14-26

DuckSoup produce2013

『音楽家のベートーベン』

作・演出:ブルー&スカイ

● ブルー・スカイの作・演出と、池谷のぶえを筆頭に何でもこなせる俳優たちによるプロデュース公演。

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3/29-4/7

Théâtre des Annales(テアトル・ド・アナール)

『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行─およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならないという言葉により何を殺し何を生きようと祈ったのか?という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』

作・演出:谷 賢一

● 20世紀で最も偉大な哲学者・ヴィトゲンシュタインの人生と音楽。谷賢一による新ユニットの第2回公演。

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4月

  4/10-21

平田オリザ・演劇展vol.3

『この生は受け入れがたし』、『走りながら眠れ』作・演出:平田オリザ
『銀河鉄道の夜』原作:宮沢賢治 作・演出:平田オリザ

● 充実の3作品。平田オリザによる新旧の隠れた名作を連続上演する企画の第3弾。

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4/23-29

P O

Crackersboat

『flat plat fesudesu Vol.2』

企画・構成:Crackersboat×KENTARO!!

出演:12組前後

● ダンスと音楽を軸に、普段見ることのできない組み合わせを気軽に楽しむことのできるフェス。

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5月

  5/1-3

地 域

活動拠点:大阪

石原正一ショー

『筋肉少女』

作・演出・振付:石原正一

● 旬の女優たちが駆け回り、熱きバトルを展開する、爆笑とわけもなく感動するお祭り熱血学園コメディ。

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5/10-19

青年団リンク 二騎の会

『雨の街』

作:宮森さつき 演出:多田淳之介

● 複雑な心のひだを掬い取る作家・宮森さつきと演劇の多様な魅力を表出させる演出家・多田淳之介による、2年ぶりの新作。

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5/23-6/2

ツアー

ロロ

『ミーツ』

作・演出:三浦直之

● サブカルチャーへの純粋なリスペクトから生まれた、唯一無二のエンターテイメント。彼らが送る出会いの物語。

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6月

  6/5-11

P O

うさぎストライプ「うさぎストライプも演劇展 -おやすみおかえり-」

『おやすみおかえり』『おやすみなさい』『おかえりなさい』

作・演出:大池容子

● ラクガキのような絵コンテからつくる乱暴でコミカルな動きで、日常に押し込められた葛藤や矛盾を描き出す、注目の若手ユニット。

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6/15-23

青☆組

『マリオン』

作・演出:吉田小夏

● 吉田小夏の人間の営みへのあたたかい眼差しから生み出される、緻密な戯曲と丁寧な演出。

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6/25-7/7

リオフェス2013 岸田理生アバンギャルドフェスティバル

● 故・岸田理生の戯曲を連続上演するフェスティバル。没後10周忌となる今回は、故人を偲んで4団体が集結。

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7月

  7/11-21

ツアー

FUKAIPRODUCE羽衣

『Still on a roll』

プロデュース:深井順子 作・演出・音楽:糸井幸之介

● 「耳のトンネル」でCoRich舞台芸術まつり!2012春グランプリを受賞した、熱い「妙―ジカル」が今年もアゴラにやってくる!

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7/24-8/4

ツアー

ミナモザ

『彼らの敵』

作・演出:瀬戸山美咲

● その確かな筆力で“今、現実に起きていること”を鋭く描き出す瀬戸山美咲のユニットがアゴラ初登場

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8月

  8/10-19

水素74%

『謎の球体X』

作・演出:田川啓介

● ト書きを介さず、台詞でのみ成立する“わかる不条理劇”。2011年に上演し好評を得た『謎の球体X』が新たに生まれ変わる。

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8/22-9/2

P O

ツアー


ミクニヤナイハラプロジェクト

『前向き!タイモン』

作・演出・振付:矢内原美邦

● シェイクスピアの悲劇『アテネのタイモン』を大胆にリメイクし、第56回岸田國士戯曲賞を受賞した傑作、待望の再演。

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9月

  9/5-8

地 域

活動拠点:北海道

札幌座

『霜月小夜曲(ノヴェンバーセレナーデ)』

作・演出・音楽:斎藤 歩

● 北海道の短い秋の儚さとそこに生きる“曲がり角を過ぎた”女性たちの切なさを、セレナーデの余韻とともに描き出す。

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9/13-23

ツアー

冨士山アネット×冨士山アネット/Manos.(マノス)

『Woyzeck/W』

原作:ゲオルク・ビューヒナー 構成・演出・振付:長谷川寧

● 戯曲から身体を立ち上げる“ダンス的演劇(テアタータンツ)”で、ゲオルク・ビューヒナーの代表作に挑む!

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9/27-10/6

P O

ツアー

地 域

活動拠点:愛知


KUDAN Project

『真夜中の弥次さん喜多さん』

原作:しりあがり寿 脚本・演出:天野天街(少年王者舘)

● “脳が溶けそうな悪夢を快感として提示する”トンデモない二人芝居。小熊ヒデジと寺十吾による伝説の舞台がよみがえる!

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10月

  10/13-14

高校演劇山手城南地区大会

● 都大会出場を目指し、高校演劇部の光る原石たちがエネルギーと情熱に満ちた作品を上演。

10/17-11/10

第20回BeSeTo演劇祭

● 北京=Beijing、ソウル=Seoul、東京=Tokyoを巡演する日中韓の国際演劇祭。
記念すべき20回目を迎える今回は、フリンジ企画も目白押し!

※第20回BeSeTo演劇祭について、青年団の参加演目がこまばアゴラ劇場でのアンドロイド演劇『さようなら』から、新国立劇場小劇場でのアンドロイド版『三人姉妹』に変更となりました。


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11月

  11/15-17

地 域

活動拠点:青森

渡辺源四郎商店

『イタコ探偵工藤よしこの事件簿』

作・演出:畑澤聖悟/工藤千夏

● 家族や集団のあり方、社会問題などを題材としながらも、常にエンタテイメント性を意識した畑澤戯曲の真骨頂。

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11/22-24

ツアー

地域

活動拠点:京都

あごうさとし

『ヴァルター・ベンヤミン最期の30分/-複製技術の演劇-パサージュⅢ』

作・演出:あごうさとし

● 利賀演劇人コンクール2012で奨励賞受賞のあごうさとしによる、デジタルデバイスを駆使したベケット作品の“展示と上演”。

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11/27-12/1

地 域

活動拠点:兵庫

いいむろなおきマイムカンパニー

『DIVISION POINT-分岐点-』

作・演出:いいむろなおき

● もしもあの時からやり直せるなら…誰もが思う「タラレバ」の妄想。いいむろなおきマイムカンパニー、2年ぶりの新作。

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12月

  12/5-8

P O

ツアー

地域

活動拠点:福岡

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

『ナイス・コントロール』

作・演出:川口大樹

● 人間の内部を描き出すシチュエーションコメディの新星。全国各地を飛び回る福岡発人気若手劇団が再登場!

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12/12-15

ツアー

地域

活動拠点:大阪

iaku

『目頭を押さえた』

作:横山拓也 演出:上田一軒(スクエア)

● シビアな人間関係から微妙な歪みを描き取る横山拓也とスクエアの上田一軒が送る、葬儀の作法にまつわるお話。

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12/19-22

地域

活動拠点:京都

笑の内閣

『ツレがウヨになりまして』

作・演出:高間 響

● 時事問題を痛烈に皮肉り、コメディにしてしまう笑の内閣。今回も昨年京都で上演された問題作が登場。

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12/23-29

ツアー

to R mansion+おさらスープ+小心ズ

『空飛ぶ☆コメディキャラバン~旅の途中、今、アゴラ~』

作・演出:to R mansion、おさらスープ、小心ズ

● フランス・アビニヨン演劇祭でも好評を得た3チームによる、ノンバーバルフィジカルコメディ。
 アゴラで楽しくショータイム!

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2014年1月

   

ブルーノプロデュース『ワールド・イズ・ネバーランド』公演は、劇団側の都合により公演中止となりました。
http://www.komaba-agora.com/news/2013/brunoproduce.html

1/10-20

青☆組

『人魚の夜』

作・演出:吉田小夏

● 古き伝承をモチーフに、日本人の心の琴線とアイデンティティをあぶり出す未来の昔話シリーズ。

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1/24-2/3

ガレキの太鼓

『大好きな世界がひっくり返った』(仮)

作・演出:舘そらみ

● 人間をむき出しにする戯曲とそれを飛び越える演出。思春期の女の子の妄想いっぱいな頭の中を描いたお話。

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2月

  2/7-16

水素74%

『荒野の家』

作・演出:田川啓介

● なにもかもなくなってしまった荒野の中で人はどう生きるのか。田川啓介の最新作。

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2/19-26

elePHANTMoon

『成れの果て』

作・演出:マキタカズオミ

● 人間の狂気や暴力性をリアルに表現し、濃厚な舞台空間を生み出すelePHANTMoonが描く、ひたすら幸せを求める女の物語。

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2/28-3/2

ツアー

地域

活動拠点:宮崎

んまつーポス+宮崎大学

『~そうなるまでの事情 vol.2東京公演~(踊るスポーツマン第12回公演)』(仮)

作・振付・演出・出演:んまつーポス ドラマトゥルグ:高橋るみ子(宮崎大学准教授・舞踊教育学・踊るスポーツマン主宰

● 学校で取り扱われてきた「創作ダンス」を出自としつつ、強靭な肉体と独創的な作風で国内外に活動を展開するダンスユニット。

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3月

  3/6-23

青年団・こまばアゴラ演劇学校 "無隣館"

『S高原から』

作・演出:平田オリザ

● 演劇学校・無隣館の修了公演と青年団の若手公演を兼ねた企画。サナトリウムでの「生と死」を描き、9年ぶりの再演。

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3/29-30

高校演劇サミット2013

サミットプロデューサー:林成彦

● 4年目を迎えた高校演劇のフェスティバル。春風舎からアゴラへ進出し、新たな出会いを。

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アトリエ春風舎ラインナップ

2013年3月

  3/22-24

映画美学校 第2期アクターズ・コース初等科 修了公演

『革命日記』

作:平田オリザ 演出:松井周(サンプル・青年団)

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3/27-31

青年団若手自主企画 vol.56 玉田企画

『ご飯の時間』

作・演出:玉田真也

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4月

  4/3-14

アトリエ春風舎プロデュースvol.5

世田谷シルク

『ブラック・サバンナ』

作・演出:堀川 炎

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4/24-5/6

青年団リンク RoMT 第4回公演

『ここからは山がみえる』YOU CAN SEE THE HILLS

作:マシュー・ダンスター 演出:田野邦彦

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5月

  5/15-19

青年団若手自主企画 vol.57 マキタ企画

『シュナイダー』

脚本・演出:マキタカズオミ

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7月

  7/4-7

元祖演劇乃素いき座

『阿房列車』

作:平田オリザ 演出:土井通肇

7/16-18

世田谷シルク

試演会『冒した者』

脚本:三好十郎 演出:堀川炎

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7/24-28

劇団森キリン

『ナチュラル』

作・演出:森山貴邦

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10月

  10/15-11/10

第20回BeSeTo演劇祭

● 北京=Beijing、ソウル=Seoul、東京=Tokyoを巡演する日中韓の国際演劇祭。


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11月

  11/28-12/5

田上パル

『報われません、勝つまでは』

作・演出:田上 豊

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12月

  12/12-15

青年団若手自主企画 vol.58 河村企画

『珈琲法要』

企画:河村竜也
作・演出:山田百次(劇団野の上)

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12/19-29

青年団若手自主企画 vol.59 大池企画

『MOTHER II』

作・演出:大池容子

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1月

  1/11-13

こまばアゴラ演劇学校・無隣館 無隣館若手自主企画 vol.1 ハチス企画

『授業』

作:ウージェーヌ・イヨネスコ
演出:蜂巣もも

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1/16-19

こまばアゴラ演劇学校・無隣館 無隣館若手自主企画 vol.2 綾門企画

『天啓を浴びながら卒倒せよ』

作・演出:綾門優季

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2月

  2/27-3/2

劇団山の手事情社 2013年度研修プログラム修了公演

『つぶやきとざんげ』

構成・演出:倉品淳子 安部みはる 監修:安田雅弘

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3月

  3/12-17

青年団若手自主企画 河村企画

『スマートコミュニティアンドメンタルヘルスケア』

作・演出:山田百次(劇団野の上)

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3/26-30

映画美学校アクターズ・コース第3期修了公演

演目未定

演出:田上豊

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その他の会場での公演

2013年5-8月

   

青年団リンク RoMT 第4回公演

『ここからは山がみえる』YOU CAN SEE THE HILLS

作:マシュー・ダンスター 演出:田野邦彦

《福岡公演》2013年5月30日(木)〜6月1日(土) konya-gallery
《北九州公演》2013年6月3日(月) cafe causa
《大阪公演》2013年6月14日(金)~15日(土) カフェ+ギャラリー can tutku
《京都公演》2013年6月16日(日) KAIKA
《弘前公演》2013年7月7日(日) スペースデネガ
《三鷹公演》2013年7月21日(日) 山猫写真館
《静岡公演》2013年8月4日(日) オルタナティブスペース・スノドカフェ

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10月

 

青年団国際演劇交流プロジェクト2013
ジュヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場国際共同事業

『愛のおわり』

作・演出:パスカル・ランベール 翻訳:平野暁人

《大阪公演》2013年10月5日(土)、6日(日) ナレッジシアター
《横浜公演》2013年10月11日(金)〜14日(月・祝) KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ

● 2011年アヴィニヨン演劇祭初演、仏国内外で多数上演されている話題作の日本版が、ついに日本初演。

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10/18、19

第20回BeSeTo演劇祭

● 北京=Beijing、ソウル=Seoul、東京=Tokyoを巡演する日中韓の国際演劇祭。


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11月

 

青年団 第71回公演

『もう風も吹かない』

作・演出:平田オリザ

《東京公演》2013年11月7日(木)~18日(月) 吉祥寺シアター
《伊丹公演》2014年1月24(金)〜27日(月) AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
《善通寺公演》2014年1月30日(木)〜2日1日(土) 四国学院大学ノトススタジオ

● 2004年、平田オリザが桜美林大学総合文化学科演劇コースの学生たちのために書き下ろした、青春群像劇。

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地域のフェスティバル・劇場との連携

善通寺

   

四国学院大学 ノトススタジオ

4月 ノトスラボ『たぶん、ハムレット』『踊れ!マクベス』 原作:ウィリアム・シェイクスピア 構成・演出:西村和宏
5月 サラダボール『ハルメリ』 作:黒川陽子 演出:西村和宏
6月 ハイバイ『て』 作・演出:岩井秀人 ※特典対象は善通寺公演のみ。
7月 SARP vol.5『息・秘そめて』 作・演出:明神慈
7月 FUKAIPRODUCE羽衣『Still on a roll』 作・演出・音楽:糸井幸之介
8月 ノトスラボvol.2『あゆみ』 作:柴幸男(ままごと) 演出:西村和宏
11月 SARP vol.6『近代能楽集』 作:三島由紀夫 演出:関 美能留

【ノトススタジオ芸術監督】西村和宏(青年団演出部)

2013年4月〜 四国学院大学 ノトススタジオ

● 本格的な演劇コースが誕生した四国学院大学。学内の劇場で行われる公演が支援会員特典対象に。 公式webサイト

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利賀

  7/22-31

舞台芸術財団演劇人会議

「利賀演劇人コンクール2013」

【審査員】石川直樹、梅山いつき、平田オリザ、マティア・セバスティアン、宮城 聰、山崎ナオコーラ

7月22日(月)~31日(水) 富山県利賀芸術公園(富山県南砺市利賀村上百瀬48番地)

● 利賀演劇人コンクールの上演審査を支援会員特典でご覧頂けます。 公式webサイト

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BeSeTo演劇祭

   

第20回BeSeTo演劇祭

● 北京=Beijing、ソウル=Seoul、東京=Tokyoを巡演する日中韓の国際演劇祭。


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