こまばアゴラ劇場 | アトリエ春風舎 | その他の会場

・下記の日程は「予定公演日程」です。公演情報は確定次第随時アップされますので、正確な日時はそちらをご参照ください。
・日程は、予告無く変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月

2010年4月

  4/1-4

青年団国際演劇交流プロジェクト2010 ハル大学(イギリス)

『カガクするココロ』

【作】平田オリザ 【演出】ティム・キーナン

●イギリス・ハル大学で現代口語演劇を学ぶ学生が来日、平田戯曲を上演。 公式webサイト

4/7-13

Crackers boat

『flat plat fesdesu』

【企画・構成】KENTARO!!

●気軽に自由に。ダンス&ちょっぴり音楽のフェスをKENTARO!!がプロデュース。公式webサイト

4/17-29

青年団リンク 口語で古典

『武蔵小金井四谷怪談』

【作・演出】岩井秀人

●岩井秀人が自分の経験をもとに『四谷怪談』を現代の言葉で書き換える!? 公式webサイト

5月

top

  5/2-16

青年団第62回公演

『革命日記』

【作・演出】平田オリザ

●昨年、若手公演で好評を得た『革命日記』が本公演としてアゴラに登場。 公式webサイト

5/20-30

中野成樹+フランケンズ

『寝台特急”君のいるところ”号』

【原作】ソーントン・ワイルダー「寝台特急ハヤワサ号」より 【誤意訳・演出】中野成樹

●古典翻訳劇を現代に息づかせる独自の”誤意訳”初期の代表作。 公式webサイト

6月

top

  6/2-8

モナカ興業

『喜望峰に二日で行った男の話』

【作】フジノサツコ 【演出】森新太郎

●第11回千田是也賞受賞の演出家・森新太郎と円演劇研究所同期の劇団。 公式webサイト

6/11-20

リオフェス2010 第四回岸田理生アバンギャルドフェスティバル

6/11-13

ショウデザイン舎

「鏡花讀(きやうかよみ)『草迷宮』」

【構成・演出】山本健翔

6/15-17

HMPシアターカンパニー

『Politics! Politics! Politics and Political animals!』

【構成・演出】笠井友仁

6/19-20

d'Theater

『解体新書2010』

【構成・演出】小松杏里

●岸田理生の命日・水妖忌を前に、故人を偲び、その作品を上演。 公式webサイト

6/25-28

手塚夏子

『私的解剖実験‐5−関わりの捏造−』

【振付】手塚夏子

●体の関わりとリアクションから生成される動き・蠢き・・・ダンスの新たな切り口を探る。 公式webサイト

7月

top

  6/30-7/19

第17回BeSeTo演劇祭

6/30-7/4

鳥の劇場

『白雪姫』〜グリム童話『白雪姫』より-日中韓俳優出演・3カ国語版

【構成・演出】中島諒人

7/7-11

中国国家話劇院

『覇王歌行』〜項羽、歌の翼にのる

【作】潘軍 【演出】王暁鷹

7/16-19

劇団コルモッキル

『そんなに驚くな』

【作・演出】パク・グニョン

●北京=Beijing、ソウル=Seoul、東京=Tokyoを巡回する日中韓の国際演劇祭。3年ぶりの東京開催。 公式webサイト

7/23-8/1

本能中枢劇団

『家庭の安らぎの喜びと恐怖』

【作・演出】西島明 【振付】山田うん

●なにか微妙に奇妙な世界。解釈不要の至福感。西島明1年ぶりの新作。 公式webサイト

8月

top

  8/6-9/6

夏のサミット2010 フェスティバルディレクター:杉原邦生

8/6-9

ニットキャップシアター

『ノクターンだった猫』

【作・演出】ごまのはえ

●深夜のレストランを舞台に、ごまのはえが描く、この夏一番のファンタジー。 公式webサイト

8/11-12

尼崎ロマンポルノ

『冨獄三十六系』

【作・演出】橋本匡

●「冨嶽三十六景」を現代日本風に舞台化。富と負債、借金をめぐる物語。 公式webサイト

8/14-17

文月堂

『夜も昼も -Night and Day-』

【作・演出】三谷智子

●すれ違いながらも人によってしか救われない人間関係の「おかし悲しさ」。 公式webサイト

8/19-22

劇団 野の上

『臭う女 〜におうひと〜』

【作・演出】山田百次

●たくましい女達とふがいない男達の物語。騒々しくも軽快な津軽弁演劇。 公式webサイト

8/24、25

京極朋彦ソロダンス企画

『カイロー』

【演出・振付・出演】京極朋彦

●「いかにダンスが魅力的でいられるか?」昨年京都で好評を得たソロダンス。 公式webサイト

8/28-31

ぺピン結構設計

『マルチメディア』

【作・出演】石神夏希

●”20世紀が夢見た21世紀”の歪みを。今改めて描き直し7年ぶりに再演。 公式webサイト

9/3-6

KUNIO

KUNIO07『文化祭』

【演出・美術】杉原邦生

●KUNIO初登場。2年間の<杉原サミット>をディレクター自らが締めくくる。 公式webサイト

9月

top

  9/10-12

劇団こふく劇場

『水をめぐる』『水をめぐる2』連続上演

【作・演出】永山智行

●宮崎を拠点に幅広い活動を展開する、こふく劇場の代表作・新作連続上演。 公式webサイト

9/16-10/6

青年団第63回公演/青年団国際演劇交流プロジェクト2010

『砂と兵隊』『Sables & Soldats』(『砂と兵隊』フランス語版)

【作・演出】平田オリザ

●砂漠を行軍する人々と、そこで出会う人たち。フランス版との2本立て再演。 公式webサイト

10月

top

  10/10、11

第64回 東京都高等学校演劇連盟山手城南地区発表会

●都大会出場を目指し、高校演劇部がエネルギーと情熱に満ちた作品を上演。

10/14-24

KENTARO!!

『僕はまた今日も 未完成の音楽で唄う』

【振付・演出・出演】KENTARO!!

●HIPHOPをベースとする独自のダンスで注目を集めるKENTARO!!のソロ公演。 公式webサイト

10/27-11/3

龍昇企画

『モグラ町1丁目7番地』

【作・演出】前川麻子

●都営団地に住み続ける家族の有様を描き「現在」をあぶり出す好評シリーズ。 公式webサイト

11月

top

  11/5-9

いいむろなおきマイムカンパニー

『follow the arrows 〜矢印の方へ〜』

【作・演出】いいむろなおき

●人生は旅・・・関西の実力派マイム集団、人形1体とともに無言の旅路に、出発!! 公式webサイト

11/12-23

乞局

『果実の門』

【作・演出】下西啓正

●旗揚げ10周年。過去の作品に登場した人々のその後の生き様を考察する。 公式webサイト

12月

top

  11/27-12/13

青年団リンク 本広企画

『演劇入門』

【原作】平田オリザ 【脚本】岩井秀人 【演出】本広克行

●本広監督が青年団の門を叩いた!?平田×岩井と大注目のコラボレーション。 公式webサイト

12/17-29

はえぎわ

『ガラパコス』

【作・演出】ノゾエ征爾

●独特の笑いと妙なリアリティ。ノゾエ征爾率いる「はえぎわ」がアゴラに登場。 公式webサイト

2011年1月

top

  1/2-1/3

渡辺源四郎商店工藤支店

『大きな豚はあとから来る』

【作・演出】工藤千夏(うさぎ庵・渡辺源四郎商店)

●工藤由佳子、工藤静香、工藤千夏によるなべげん劇団内ユニット、東京初公演。 公式webサイト

1/7-16

ドリルチョコレート

『テスタロッサ』

作・演出】櫻井智也

●悲哀に満ちた状況もユーモアに転化。MCR主宰・櫻井智也の個人ユニット。 公式webサイト

1/20-30

ハイバイ

『投げられやすい石』

【作・演出】岩井秀人

●「最高に楽しい悲劇」と岩井自ら評す傑作。サンプル・青年団の松井周出演。 公式webサイト

2月

top

  2/3-28

2/3-6

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

『ひとんちで騒ぐな』

【作・演出】川口大樹

●福岡発! 平均年齢24歳、博多で動員1000名を越える若手コメディ劇団、いよいよ東京初上陸!! 公式webサイト

2/9-13

ロロ

『グレート、ワンダフル、ファンタスティック』

【脚本・演出】三浦直之

●「ときめき」と「メモリアル」を合い言葉にロロがアゴラに初進出。 公式webサイト

2/17-21

KUNIO

KUNIO08『椅子』

【演出・美術】杉原邦生

●前サミットディレクター・杉原邦生が、山海塾ダンサー・岩下徹と共に不条理劇の名作を上演! 公式webサイト

2/22-28

青年団若手自主企画vol.48 深田・中村企画

『第一回こまばアゴラ映画祭』

●上映作品は20本以上! 青年団若手自主企画が「舞台芸術フェスティバル」で迫る、映画の最前線! 公式webサイト

3月

top

  3/3-13

チャリT企画

『ネズミ狩り』

【作・演出】楢原拓(chari-T)

●実在の少年犯罪をモチーフに、死刑をめぐり揺れる市民社会を笑い飛ばす。 公式webサイト

3/18-28

青年団若手公演

『バルカン動物園』

【作・演出】平田オリザ

●未来には夢も希望も絶望もない。平田オリザ科学シリーズ三部作の完結編。 公式webサイト

4月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月アトリエ春風舎toptop

  4/16-5/5

鰰[hatahata]

『動け、人間!』

【構成・演出・美術】神里雄大(岡崎藝術座)と白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)

●神里雄大×白神ももこがジャンル不明の新型パフォーミングアートを目指す。 公式webサイト

  6/3-8

青☆組 vol.12 million blue#02

『恋女房達』

【作・演出】吉田小夏

公式webサイト

  6/29-7/19

【第17回BeSeTo演劇祭関連企画】
柿喰う客 国際演劇交流プロジェクト2010

『Wannabe』

【作・演出】中屋敷法仁

●第17回BeSeTo演劇祭関連企画。中屋敷法仁による日中韓合同公演。 公式webサイト

7/28-8/1

青年団若手自主企画 vol.43 スミイ企画

『日常茶飯事』

【作】佐々木透(リクウズルーム) 【演出】澄井葵 【振付】カワムラアツノリ(初期型)

公式webサイト

  8/14-23

青年団リンク・RoMT

『ここからは山がみえる』(原題:YOU CAN SEE THE HILLS)

【作】マシュー・ダンスター 【翻訳】近藤強 【演出】田野邦彦

●RoMT久々の新作。昨年ロンドンで絶賛された濃密な独り芝居を日本初上演。 公式webサイト

  9/6-12

青年団リンク 青☆組

『忘却曲線』

【作・演出】吉田小夏

●ある女の人生に関する考察、記憶と忘却をめぐるヒリヒリとした物語。 公式webサイト

9/23-10/6

青年団リンク・サラダボール

『柔らかいモザイクの街』

【作】黒川陽子(劇団劇作家) 【演出】西村和宏

●新生・青年団リンク・サラダボール。黒川陽子の新作を西村和宏が演出。 公式webサイト

  10/15-17

自己批判ショー 結成15年セルフ感謝祭

『15周年漂流記』

【原作】栗原崇浩 【脚色・演出】自己批判ショー

●自己批判ショー 結成15年セルフ感謝祭!! 公式webサイト

10/26-31

水素74%

『転転転校生』

【作・演出】田川啓介 

●2010年に解散した劇団掘出者の主宰・田川啓介が新たに発足したユニット! 公式webサイト

  11/11-14

青年団若手自主企画vol.44

『僕らのアルゴリズム』

【作・演出】相馬加奈子

●演劇ユニット「カナデコトビート」を主宰する相馬加奈子の、初めての青年団若手自主企画。 公式webサイト

  11/19-23

元祖演劇乃素いき座

『出かける』

【作】浦路ひょこ 【演出】土井通肇

●深い味わいを醸す元祖演劇乃素いき座。座付作家浦路ひょこの作品を上演。

  11/30-12.7

青年団若手自主企画vol.45

量子力学演劇「光子の裁判」

【原作】朝永振一郎(1965年ノーベル物理学賞受賞)「光子の裁判」 【構成・演出】渡辺美帆子

●渡辺美帆子事務所主宰、渡辺美帆子による、青年団若手自主企画。

  12/14-19

高校演劇サミット2010

●珠玉の高校演劇作品を上演し、鑑賞する1週間。 

  12/22-23

うさぎストライプ

『おやすみなさい』

【構成・演出】大池容子

●青年団演出部 大池容子による、「うさぎストライプ」旗揚げ公演。

  1/14-25

青年団若手自主企画vol.46

「終わりなき将来を思い、18歳の剛は空に向かってむせび泣いた。オンオンと。」

【作・演出】舘そらみ

●「ガレキの太鼓」を主宰する舘そらみの、青年団若手自主企画第一弾。若手自主企画だからこそ挑戦したい、演劇の境界線。

  1/30-2/08

青☆組 vol.14

『雨と猫といくつかの嘘』

【作・演出】吉田小夏

●人前で泣かなくなった全ての大人達と、いつか大人になるあなたに贈る、ささやかな輪廻転生の物語・・。

  2/15-2/21

青年団若手自主企画 vol.47

『不機嫌な子猫ちゃん』

【作・演出】田川啓介

●どんなに強い敵がいても、そいつが敵だと認識できているのならば、それほど手強くはないだろう。

  2/25-27

劇団山の手事情社

『The Dead Father』

【構成・演出】斉木和洋 植田麻里絵

●毎年超満員となる山の手事情社の「俳優になるための年間ワークショップ」修了公演。  公式webサイト

  3/19-27

青年団リンク・サラダボール

『母アンナの子連れ従軍記』

【作】ブレヒト 【演出】西村和宏 【振付】白神ももこ

●サラダボール・西村和宏、日本の若手作家の新作に続き、西洋古典を演出。  公式webサイト

top

2010年10月

top

  10/9-10/11

青年団第63回公演/青年団国際演劇交流プロジェクト2010

『砂と兵隊』『Sables & Soldats』(『砂と兵隊』フランス語版)

【作・演出】平田オリザ

●砂漠を行軍する人々と、そこで出会う人たち。フランス版との2本立てで関西初登場。 公式webサイト

  10/12-10/14

青年団リンク うさぎ庵 Vol.8

『女と女と棺と女』

【作・演出】工藤千夏

●チェーホフはもちろん、リア王の娘たちもマクベスの魔女も……ピアノが彩るうさぎ庵版「三人姉妹」! 公式webサイト


過去のラインナップ  2009年度2008年度2007年度2006年度2005年度2004年度