小野晃太朗新作公演

2015年に書いた短編戯曲『通過』をつくりなおします。 これは、まだわたしがトーンポリシングという言葉を知らなかった頃。 感情的になってもいい、感情は否定できない。 感情にまつわる諸々を包括して肯定したいという思いと、 … Read more »

ルサンチカ

ルサンチカはこれまで「理想の死に方」、「仕事」、「あの日と争い」、「屠殺」について不特定多数の人々に取材をしながら作品制作を行なってきました。 本作は2021年2月に京都で初演された『GOOD WAR』をリクリエイション… Read more »

青年団第91回公演

平和ボケした赤穂浪士たちのもとに、突如届いたお家取り潰しの知らせ。 その時、彼らは何を思い、どのように決断したのか? 私たちに最も馴染み深い忠義話の討ち入り決断を、日本人の意思決定の過程から描いた、アウトローな『忠臣蔵』… Read more »

melomys

ここではないどこかのこと、自分ではない誰かのこと 私が今ここに生きていることと遠くのどこかで起きていることは無関係ではないはずだ ここにいるまま、私のまま、旅をしよう、夢をみよう 私たちのドリームタイム

お布団

《吸血鬼》、《人狼》、《幽霊》、《人造人間》、そして《人間》。五つの病を寓意化した種族をモチーフに、治ると治す、病と健康の境界を巡る『現代』への箱庭治療。 「病」をテーマにした長期制作プロジェクト『CCS/SC』が来年2… Read more »

トリコ・A

【あらすじ】 古家隆子は、小さな町にある小さなお寺で、両親と共に暮らしている。彼女の定位置は大きな松の木のある庭に面した縁側。ある時は父の読むお経とともに、ある時は縫い物をする母とともに、彼女の毎日は過ぎていた。ある日、… Read more »