青年団若手自主企画vol.88 宮崎企画

東京の一日。 住んでいる人、やってきた人、深夜のコンビニ、渋谷、部屋、それぞれの場所、若者たちに等しく訪れる朝と夜。数年でも数百年でも数億年でもある、一日の話。 2015年から2021年現在まで東京を生活圏にしています。… Read more »

青年団若手自主企画vol.87 升味企画

このワークショップは“台本通りに言えない、動けない” のもやもやについて、演出家と俳優で一緒に考えてみる、共同作業の場所です。 二週間のワークショップ期間のうち、前半週に参加者全員で各ファシリテーターのワークショップを体… Read more »

青年団若手自主企画vol.89 山中企画

いつもと変わらない、ある高校の教室の朝。そこへ、「朝起きたらこの学校の生徒になっていた」と言う転校生がやってくる。高校生たちの日常、生活。生きること、死ぬことへの疑問。転校生を受け入れながら、身近な出来事を通して、この世… Read more »

ロロ

『いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校』はロロ旗揚げ一年目に書いた作品です。僕が10代のころに読んだり観たりしてきた漫画、アニメ、ライトノベルへの愛情を目一杯詰め込んで書いたボーイミーツガールの物語で、… Read more »

てんらんかい

古典芸能の話芸・講談とシェイクスピア演劇。一見ミスマッチに思えるこの二つは意外にも相性が良い。既に江戸末期に「オセロー」を翻案した講談「痘痕傳七郎」が三遊亭圓朝と同時代に活躍した天才講談師・二代目松林伯圓によって語られ流… Read more »

青年団若手自主企画vol.85 近藤企画

令和18年、度重なる大規模な土砂崩れによりインフラの一部が使えない状況が続き荒廃した日本。 行方不明の夫を探す女の隣に引っ越してきた、行方不明の妻を探す男。 女は夫が生きている事を願っているが、男は妻が死んでいて欲しいと… Read more »

フォスフォレッスセンス

シェイクスピア のロマンス劇『冬物語』を原典に、作中で描かれなかった16年の「時」を描く。 『冬物語』では、「時」という登場人物の語りで、あっという間に飛び越えられてしまう16年間の歳月。「王妃ハーマイオニとはどんな人物… Read more »

青年団第84回公演

ここで生きるのではない、ここで死んでいくんだ。 マレーシアの日本人向けリゾート地を舞台に、日本を離れて暮らす人々の生態を克明に描く。 定年移住、新しい形のひきこもり、海外雄飛、日本離脱・・・、国際化の最先端か、新しい棄民… Read more »

宮﨑企画

人は何によってできているのだろう。自分ではない「誰か」として、ぼろぼろ忘れながら、忘れ物を毎日しているような気分で生きている気もする。他者の知覚を追体験することはできるのか。「痕跡」「傷」について、顔を巡る旅をします。 … Read more »