青年団国際演劇交流プロジェクト2019

ふじのくに⇄せかい演劇祭2014での初演から5年。 新たに平田オリザが日本語監修・演出協力で加わり、 孤高に生きる隊長の世界をより一層鮮烈に描く日仏合作夢芝居、 アトリエ春風舎で再演!

劇団 風蝕異人街

肉体が叫び、言葉が踊る! ギリシャ悲劇『メディア』の物語をテーマに書かれた岸田理生作品を前衛集団風蝕異人街が、演劇とダンスの融合をコンセプトとした身体詩劇として再生。

昭和精吾事務所

闇夜に覗く水鏡 映るは現世か、幻か。 昭和精吾より継承した「声だけで情景を鮮明に想起させる語り」で、昭和と深い所縁のある二作家、寺山修司と岸田理生を上演するシリーズ第三弾。 失われた女の面影と手毬唄を求め彷徨う青年の物語… Read more »

利賀演劇人コンクール

舞台芸術財団演劇人会議は、2000年から2007年までの「利賀演出家コンクール」、2008年からの「利賀演劇人コンクール」において、数々の才能を発掘、支援してきました。「地域を越え、国際的に活躍できる演出家の発掘と養成」… Read more »

青☆組

7脚の椅子と、7人の女優達。 描かれるのは、ある女の、7才から77才までの物語。 約70分間の、人生賛歌。

青年団若手自主企画vol.79 ハチス企画

家族の政治、身体を問い直す。 長年家族のもとを離れていた長男ルイが自身の死を告げるために帰郷する。出迎える家族、ふいに始まる吐露の嵐、ルイはいつまで経っても死を告げることができない。 これは家族という世界の終末であり、革… Read more »

都市雄classicS

ワーニャ伯父さんは言わずと知れたチェーホフ四大戯曲の1つです。 今作は自殺願望者の為の生活戯曲と副題を付けます。 物語の主役はワーニャ伯父さんです。これがまた最近も生活を見渡せばよくみるおじさんで、その姪が放つ「生きなき… Read more »

映画美学校アクターズ・コース 2018年度公演

80年代、ポストモダンという言葉をはじめて聞いたときの違和感が忘れられません。 私たちの社会はモダンの成立のフリをしてるだけなのに、さらにそのあとってなんだろう、と。 これは演技の話ですが、コンテンポラリーの演劇でアクタ… Read more »

ゆうめい

今の「ゆうめい」に至るまでの軸となる代表作『俺』『弟兄』『あか』を再演します。 自分や他者の体験に対して別々のアプローチを経て作り上げた別軸の3作品を通して、より立体的に“ゆうめいの今までとこれから”を楽しんでいただけれ… Read more »

CAPI

いまこの日本では、いや世界中いたるところで、死んだはずの古い考えや思いがひしめき合っている! それは再び立ち現れて、われわれを支配する!亡霊たち! 浜の真砂ほどに夥しく、この胸の中、新聞の行間にひそむ亡霊をどうしても追い… Read more »