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2015年度 こまばアゴラ劇場ラインナップ

  • 下記の日程は「公演予定日程」です。ご観劇の際は、随時アップされる各公演ページや公演チラシ等で公演スケジュールをご確認ください。
  • 日程は、予告無く変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
  • アイコンの説明
    • ツアー = 多地域公演を予定しているカンパニー
    • 地 域 = 首都圏以外で活動するカンパニー
    • 青年団 = シアターカンパニー青年団関連の公演(本公演・リンク・若手自主企画・その他関連企画など)

4月

4.3 - 12

東京ELECTROCK STAIRS

『浅い河床の例え話』『島棚』

作・演出・振付・音楽:KENTARO!!

カンパニー初の演劇&メンバーによるダンス作品、恐怖長編2本立て。

4.16 - 22
  • 青年団

水素74%

作・演出:田川啓介

大学のサークルを舞台に過剰な優しさが暴力になる瞬間を描く。

4.25 - 29
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:大阪

突劇金魚

ゆうれいを踏んだ

作・演出:サリngROCK

2年連続アゴラにはワケがある、1年4か月ぶりの新作長編。

5月

5.3 - 12
  • 青年団

うさぎストライプ

いないかもしれない2部作
『いないかもしれない 静ver.』『いないかもしれない 動ver.』

作・演出:大池容子

同窓会を舞台にした物語を、静と動、ふたつの演出で描きます。

5.15 - 18

かえるP

Color babar

振付・演出:大園康司/橋本規靖

色づいた老婆が画面で独り佇む。その向こうで踊るかえるは何者か。

5.21 - 31
  • 青年団

elePHANTMoon

爛れ、至る。

脚本・演出:マキタカズオミ

暴力の中で生きる人々を描くノワール演劇。

6月

6.4 - 14

ロロ

ハンサムな大悟

脚本・演出:三浦直之

ロロメンバー5人でお届けする11本目の本公演。

6.17 - 21
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:名古屋

劇団あおきりみかん

だるい女

作・演出:鹿目由紀

だるい。だるい。だるいと言い続けることもだるい。女は、だるいと言い続ける。だって世の中、だるいことばっかりだ。

第9回岸田理生アバンギャルドフェスティバル

岸田理生の代表作「昭和の恋 三部作」ついに連続上演を敢行!

6.25 - 6.28

ユニットR

恋 其之壱

作:岸田理生 構成・演出:諏訪部仁

7月

7.1 - 7.5

吉野翼企画

恋 其之弐

作:岸田理生 構成・演出:吉野翼

7.8 - 15

Q

玉子物語

作・演出:市原佐都子

7.17 - 21
  • 地域
活動拠点:兵庫

ArCairo

Phantom Form, Invisible Move

構成・演出・出演:長谷川寧
構成・振付・出演:いいむろなおき

「誰も見た事の無いマイム」は存在するのか?

7.25 - 8.4

ミナモザ

彼らの敵

作・演出:瀬戸山美咲

パキスタンで起きた大学生誘拐事件を元に描く「敵」を巡る物語。

8月

8.10 - 16
  • 地域
活動拠点:青森

劇団野の上

東京アレルギー

作・演出:山田百次

衝撃の初演から3年。超濃厚な津軽弁を用い、圧倒的孤独を描く!

8.21 - 23
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:長崎・福岡

劇団HIT!STAGE × 14+

血の家

作:森 馨由(劇団HIT!STAGE) 演出:中嶋さと(14+)

家族という集合体の、暴かれない闇と葛藤、尊厳と生きざまを描く。

8.26 - 30
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:京都

下鴨車窓

漂着(island)

脚本・演出:田辺 剛

孤島に流れ着いた瓶詰めの手紙が呼び起こす、記憶と出発の物語。

9月

9.2 - 9.7
  • ツアー

範宙遊泳

幼女Xの人生で一番楽しい数時間

作・演出:山本卓卓

マレーシアとタイを旅した代表作を完全版で国内ツアー。

9.10 - 20

On7(オンナナ)

その頬、熱線に焼かれ

作:古川 健(劇団チョコレートケーキ)
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)

新劇女優7人ユニット。On7(オンナナ)待望の第二回公演!!

9.23- 10.7
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:京都

木ノ下歌舞伎

心中天の網島

作:近松門左衛門 
監修・補綴:木ノ下裕一 
演出・作詞・音楽:糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)

木ノ下歌舞伎初の音楽劇、いよいよ今秋上演!

10月

10.11 - 12

東京都高校演劇連盟

高校演劇山手城南地区大会

都大会出場を目指し、高校演劇部がエネルギーと情熱に満ちた作品を上演。

10.15 - 27
  • 青年団

Theatre des Annales(テアトル・ド・アナール)

従軍中のウィトゲンシュタインが・・・(略)

作・演出:谷 賢一

10.30 - 11.1
  • ツアー

FUKAIPRODUCE羽衣

橙色の中古車

プロデュース・出演:深井順子 作・演出:糸井幸之介

FUKAIPRODUCE羽衣初の一人芝居、東京初演。

11月

11.5 - 18
  • ツアー
  • 青年団

平田オリザ・演劇展vol.5

『この生は受け入れがたし』『走りながら眠れ』『忠臣蔵・武士編/OL編』『ヤルタ会談』

作・演出:平田オリザ

劇作家・平田オリザと青年団の軌跡を紐解く、演劇の展覧会。好評の5作品が、この秋、西日本を巡り、アゴラへ―。

11.19

青年団×こまばアゴラ劇場×徳間書店特別企画 連続対談

「我々は演じるサルか、涙するロボットか」第2回公開収録

登壇:船曳建夫氏(東京大学大学名誉教授・文化人類学)、平田オリザ

11.21 - 23
  • 地域
活動拠点:青森

渡辺源四郎商店

クリスマス解放戦線

作・演出:畑澤聖悟/工藤千夏

『イタコ探偵工藤よしこの事件簿』に次ぐ畑澤聖悟、工藤千夏の共作。

11.27 - 12.7
  • ツアー

鳥公園

緑子の部屋

作・演出:西尾佳織

不在の女をめぐり、語るほどすれ違い、遠ざかっていく記憶――。

12月

12.10 - 17

猫のホテル

高学歴娼婦と一行のボードレール

作・演出:千葉雅子

リーディングの会を重ね、じっくり書き上げた新作がついに!

12.19 - 23
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:宮崎

劇団こふく劇場

ただいま

作・演出:永山智行

宮崎で25年。3年ぶりのアゴラ。戦後70年。ホームドラマ。

12.27 - 29
  • 青年団

高校演劇サミット2015

高校演劇サミット2015

サミットプロデューサー:林 成彦
サミットディレクター:田中圭介

年末開催は3年ぶり。1年の観劇納めに高校演劇はいかがですか。

12.31 - 1.6
  • 青年団

青年団リンク ホエイ

珈琲法要

プロデューサー:河村竜也 作・演出:山田百次(劇団野の上)

江戸後期の蝦夷地北方。門外不出とされた津軽藩士大量殉難事件。

1月

1.8 - 13

リクウズルーム

アマルガム手帖+

作・演出:佐々木透

演劇界の正統派ヒール、アゴラ初登場。劇言語の臨界点はこちら。

1.17 - 27
  • ツアー
  • 青年団

田上パル

合唱曲第58番

作・演出:田上 豊

思春期の少年少女たちを瑞々しく描き出す感動作、待望の再演!

1.29 - 31
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:福岡

劇団go to

タンバリン

作・演出:後藤 香

小さな拳を硬く握り 細やかなパンチを繰り出そう。

2月

2.5 - 7
  • 地域
活動拠点:名古屋

双身機関

しあわせな日々

作:サミュエル・ベケット 演出:寂光根隅的父
翻訳・安堂信也、高橋康也
美術:野地恵梨子

ベケットから見る高齢化社会、きょうもしあわせになろうね!

2.11 - 14
  • 地域
活動拠点:京都

あごうさとし

純粋言語を巡る物語-バベルの塔Ⅱ-

作・演出:あごうさとし
テキスト:岸田國士/紙風船、動員挿話ほか
ドラマトゥルク:仲正昌樹(法哲学者・金沢大学法学類教授)

2.19 - 23
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:名古屋

オイスターズ

この声

作・演出:平塚直隆

トッキントキンに研ぎ澄まされた”過剰なまでに会話劇”。

2.26 - 29
  • 地域
活動拠点:名古屋

刈馬演劇設計社

クラッシュ・ワルツ

作・演出・舞台美術:刈馬カオス

第19回劇作家協会新人戯曲賞を獲得したサスペンス会話劇、再演!

3月

3.5 - 16
  • 青年団

遊園地再生事業団+こまばアゴラ劇場

ワークインプログレス・子どもたちは未来のように笑う

コンセプト・構成・演出:宮沢章夫

遊園地再生事業団がこまばアゴラ劇場に初登場!

3.19 - 20
  • 地域
活動拠点:京都

NPO劇研プロデュース

ことばのはじまり

作・演出:ディディエ・ガラス

3.24 - 27
  • 地域
活動拠点:大阪

工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10

骨から星へ

作:中村賢司(空の驛舎) 演出:岩崎正裕(劇団●太陽族)

「骨」と「星」をめぐる取り残された大人の物語。「OMS戯曲賞」大賞作家の新作。

4月

4.3-4.5
  • 青年団

こまばアゴラ演劇学校・無隣館 無隣館若手自主企画 vol.9 キムラ企画

あっち無為て本意

作・演出:木村謙太

4.10 - 12
  • 青年団

映画美学校アクターズ・コース

石のような水

作:松田正隆 演出:松井 周

4.17 - 26
  • 青年団

青年団リンク 玉田企画

ふつうのひとびと

作・演出:玉田真也

9月

9.5-14

青年団リンク 玉田企画

果てまでの旅

作・演出:玉田真也

10月

10.9 - 12
  • 青年団

元祖演劇乃素いき座

阿房列車

原作:内田百閒 作:平田オリザ 演出:土井通肇

11月

11.26-12.1

青年団若手自主企画 綾門企画

汗と涙の結晶を破壊

作・演出:綾門優季(青年団/Cui?)
演出・映像:得地弘基(お布団/東京デスロック)

Cui?主宰であり、青年団演出部に所属する綾門優季の企画公演。 今作は、お布団主宰、東京デスロック演出部所属の得地弘基氏との共同演出!

12月

12.5 - 14
  • ツアー
  • 青年団

青☆組

海の五線譜

作・演出:吉田小夏

温かく繊細な対話劇が心の琴線に触れる。宮崎→東京凱旋公演!

12.17 - 27

劇団森キリンProduce 森キリンらぼvol.2

東京聖戦詩集

演出・構成:森山貴邦(青年団/劇団森キリン)
作:波田野淳紘(劇団820製作所)

1月

1.5-10

青年団若手自主企画vol.64 山内企画

idiot

作・演出:山内晶(青年団/AnK)

AnK主宰であり、青年団演出部に所属する山内晶の企画公演。 「ひまつぶし」をテーマにした不条理演劇をつくります。

1.15 - 24
  • 青年団

青年団リンク 玉田企画

怪童がゆく

作・演出:玉田真也

2月

2.8 - 2.14

うさぎストライプ

セブンスター

作・演出:大池容子

3月

3.3 - 3.6

映画美学校 アクターズ・コース 2015年度公演

友情

作・演出:鎌田順也(ナカゴー)
原案『堀船の友人』

3.15-21

sons wo:

作:カゲヤマ気象台 演出:蜂巣もも(青年団演出部)

2月

2.9 - 2.10

青年団若手自主企画 vol.65 濵中企画

『かげろうー通訳演劇のための試論ー』

映像・演出・構成:濵中 峻

記録・俳優・映像・音声・日本語/英語の同時通訳が織り交ざるドキュメンタリーパフォーマンス!

6月

6.5 - 29
  • ツアー
  • 青年団

青年団第74回公演/青年団国際演劇交流プロジェクト2015

『冒険王』『新・冒険王』

青年団『冒険王』 作・演出:平田オリザ
青年団+第12言語演劇スタジオ『新・冒険王』 共同脚本/共同演出:平田オリザ ソン・ギウン

平田オリザ唯一の自伝的戯曲『冒険王』再演と、時代を移して描く新作『新・冒険王』の2本立て公演。

《城崎公演》2015年6月5日[金] - 6月7日[日]

《東京公演》2015年6月12日[金] - 6月29日[月]

《その他の会場での公演》

10月

10.9 - 22
  • ツアー
  • 青年団

平田オリザ・演劇展vol.5

『この生は受け入れがたし』『走りながら眠れ』
『忠臣蔵・武士編』『忠臣蔵・OL編』『ヤルタ会談』

作・演出:平田オリザ

《伊丹公演》2015年10月9日[金] - 10月12日[月・祝]

《善通寺公演》2015年10月16日[金] - 10月18日[日]

《松山公演》2015年10月21日[水] - 10月22日[木]

2月

2.19 - 2.27
  • ツアー
  • 青年団

青年団第74回公演/青年団国際演劇交流プロジェクト2015

『冒険王』『新・冒険王』

青年団『冒険王』 作・演出:平田オリザ
青年団+第12言語演劇スタジオ『新・冒険王』 共同脚本/共同演出:平田オリザ ソン・ギウン

平田オリザ唯一の自伝的戯曲『冒険王』再演と、時代を移して描く新作『新・冒険王』の2本立て公演。

《伊丹公演》2016年2月19日[金] - 2月22日[月]

《善通寺公演》2016年2月25日[木] - 2月27日[土]

《その他の会場での公演》

支援会員制度 連携劇場・フェスティバル

京都

支援会員制度 連携劇場

アトリエ劇研

【ディレクター】あごうさとし

■アソシエイトアーティスト:岩渕貞太 きたまり キタモトマサヤ 木ノ下裕一 笠井友仁 多田淳之介 田中遊 西尾佳織 村川拓也 山口茜 山下残
■創造サポートカンパニー:250km圏内 Quiet.Quiet  Hauptbahnhof 劇団しようよ 桑折現 したため ドキドキぼーいず 努力クラブ はなもとゆか×マツキモエ ブルーエゴナク 笑の内閣
2014年4月〜2015年3月 アトリエ劇研
京都のアトリエ劇研と支援会員制度の連携を開始。劇場支援会員は「一公演につき1回」のご観劇が可能です。