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2019年度 こまばアゴラ劇場ラインナップ

  • 下記の日程は各カンパニーの「公演予定日程」です。ご観劇の際は、随時アップされる各公演ページや公演チラシ等で公演スケジュールをご確認ください。
  • 日程は、予告無く変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
  • アイコンの説明
    • ツアー = 多地域公演を予定しているカンパニー
    • 地 域 = 首都圏以外で活動するカンパニー
    • 青年団 = シアターカンパニー青年団関連の公演(本公演・リンク・若手自主企画・その他関連企画など)

4月

4.3 - 8
  • 青年団

うさぎストライプ

ハイライト

作・演出:大池容子

おめでとう、そしてさようなら。もう、こんなところにいたくない。

4.11 - 21
  • 青年団

ホエイ

喫茶ティファニー

作・演出:山田百次(ホエイ|劇団野の上)
プロデュース:河村竜也(ホエイ|青年団)

多摩川の向こう側。町に古くからある時代に取り残された喫茶店での話。

4.26 - 29
  • 地域
活動拠点:クアラルンプール・京都

ファーミ・ファジール&山下残

GE14 マレーシア選挙

演出:山下残

いかにして政権交代は行われたか。無血革命の内幕を紐解く。

5月

5.2 - 4

利賀演劇人コンクール

利賀演劇人コンクール2019 第一次上演審査

主催:(公財)舞台芸術財団演劇人会議

20年目を迎えるコンクールが、昨年スタートした「こまばアゴラ演出家コンクール」と連動しリニューアル。

5.12 - 19

ヌトミック

お気に召すまま

作:ウィリアム・シェイクスピア 翻訳:松岡和子 構成・演出・音楽:額田大志

「こまばアゴラ演出家コンクール2018」最優秀演出家賞受賞作、待望の上演。

5.24 - 26
  • 地域
活動拠点:京都・大阪

中野劇団

10分間2019~タイムリープが止まらない~

作・演出:中野守

同じ10分間をひたすら繰り返す怒涛のシチュエーションコメディ。

5.29 - 6.9

The end of company ジエン社

ボードゲームと種の起源・拡張版

作・演出:山本健介

2018年12月公演の同タイトル・同モチーフ・完全新作の”拡張版”

6月

6.14 - 23

スペースノットブランク

すべては原子で満満ちている

演出:小野彩加、中澤陽

ドラマとカオスが交錯し、そこに表れるすべての事象をモキュメンタリーとして画するスペースノットブランクの新作とすべてのすべてについて。

第13回岸田理生アバンギャルドフェスティバル

6.24

URARA

雪女

作:岸田理生 構成・演出:大沢由加子

岸田理生が哥語りの松田晴世のために書いた幻の戯曲。昨年の復刻上演を経ての進化版。英語字幕付き。

6.25 - 27

昭和精吾事務所

水鏡譚

作:寺山修司/岸田理生 構成・演出:こもだまり 音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

昭和精吾を継ぐ語りと音楽×映像の[洪水]で、女を描いた作品群を転生させる。

6.28 - 30
  • 地域
活動拠点:札幌

劇団 風蝕異人街

コンテンポラリー演劇 メディアマシーン

原案:ハイナー・ミュラー『メディアマテリアル』 上演台本:岸田理生
構成・演出:こしばきこう 振付演出:三木美智代 振付:柴田詠子

肉体が叫び、言葉が踊る! 前衛集団が岸田理生作品を身体詩劇として再生。

7月

7.5 - 28
  • ツアー
  • 青年団
活動拠点:東京・ソウル・リモージュ

青年団国際演劇交流プロジェクト2019

『その森の奥』『カガクするココロ』『北限の猿』

作・演出:平田オリザ 韓国語翻訳:イ・ホンイ フランス語翻訳:マチュー・カペル

こまばアゴラ演劇学校、韓国芸術総合学校、リモージュ演劇学校3カ国の国際共同事業による「科学シリーズ」上演。

8月

8.1- 8.4
  • 地域
活動拠点:京都

サファリ・P

怪人二十面相

原作:江戸川乱歩 構成・演出:山口茜

「どうすれば手がかりを残さずに、人を殺せるか」

8.13 - 18
  • 青年団

青年団リンク 世田谷シルク

工場

脚本・演出:堀川炎

この国にきた労働者は、この国で暮らすことを選択した。「共存」を描く最新作。

8.21 - 27
  • 地域
活動拠点:兵庫

少女都市

光の祭典

作・演出:葭本未織

女性の怒りと抵抗のアンセムを紡ぐ劇作家「葭本未織」の描く喪失と復活の物語。

8.31 - 9.9
  • 青年団

青年団リンク やしゃご

アリはフリスクを食べない

作・演出:伊藤毅

やしゃご、第二弾。都内マンション、兄弟の二人暮らし。兄は障害者。弟は恋人が妊娠したことを契機に、決断を迫られる。

9月

9.13 - 23
  • 地域
活動拠点:大阪

iaku

あつい胸さわぎ

作・演出:横山拓也

iaku2019年新作は、家族と愛と恋と病の話。

9.28 - 30
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:三重

あうんの会

海につくまで

作・演出:関戸哲也(空宙空地)

あうんの会がお送りするノンストップ・ロード・演劇。

10月

10.4 - 7
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:札幌

弦巻楽団

ユー・キャント・ハリー・ラブ!

作・演出:弦巻啓太

永井秀樹主演。弦巻楽団ウェルメイド・コメディの決定版!

10.13 - 14

東京都高等学校演劇連盟

第42回東京都高等学校文化祭 演劇部門 山手城南地区大会

都大会出場を目指し、高校演劇部がエネルギーと情熱に満ちた作品を上演。

10.17 - 20
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:岐阜

劇団ジャブジャブサーキット

小刻みに 戸惑う 神様

作・演出:はせひろいち

アゴラ劇場での13年ぶり新作本公演は、緩さ際立つお通夜系ミステリー!

10.24 - 11.4
  • 青年団

今泉力哉と玉田企画

街の下で

作・演出:今泉力哉、玉田真也

映画監督の今泉力哉と玉田企画による初の共作。長編会話劇を上演。

11月

11.7 - 11
  • 地域
活動拠点:京都

笑の内閣

ただしヤクザを除く

作:高間響 演出:髭だるマン

暴力団対策法や暴力団排除条例によって引き起こされる「ヤクザに対する人権侵害」を描く、良い子のための人権啓発コメディ!

11.14 - 17
  • 地域
活動拠点:京都

Juggling Unit ピントクル

オムニバス公演『秘密基地vol.10』

企画:Juggling Unit ピントクル

「ジャグリングの新たな魅力を開拓する」をテーマにしたオムニバス公演。

11.21 - 12.1
  • 青年団

青年団リンク キュイ

景観の邪魔

作:綾門優季 演出・上演台本:橋本清(ブルーノプロデュース)

新国立競技場への放火や大震災が発生。衰えゆく東京の24年間。

12月

12.5 - 8
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:京都

劇団速度

『冒した者』2019

原作:三好十郎
構成・演出:野村眞人

戦後日本戯曲の傑作『冒した者』をリクリエーション

12.11 - 16
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:大阪

コトリ会議

セミの空の空

作・演出:山本正典

初めての冬ツアーです。1年かけてこねくりつくっていきます。

12.19 - 22
  • ツアー

theater apartment complex libido:

libido:青い鳥

著:モーリス・メーテルリンク 翻訳:堀口大學 演出:岩澤哲野

利賀演劇人コンクール2017にて優秀演出家賞二席を受賞した作品のリクリエーション!

12.27 - 29
  • 青年団

高校演劇サミット

高校演劇サミット2019

プロデューサー:林成彦

高校演劇がある。

1月

1.3 - 21
  • ツアー

ゴジゲン

ポポリンピック

作・演出:松居大悟

選ばれなかった者たちの後先を描く、雑草集団ツアー!

1.23 - 26
  • ツアー
  • 地域
活動拠点:青森

渡辺源四郎商店

『どんとゆけ』『だけど涙が出ちゃう』

『どんとゆけ』 作・演出:畑澤聖悟
『だけど涙が出ちゃう』 作・演出:工藤千夏

「死刑員制度」のもと、死刑囚と被害者家族が対面する……。

1.30 - 2.16
  • ツアー

ロロ

四角い2つのさみしい窓

脚本・演出|三浦直之

10周年を迎えたロロがお届けする新作本公演!

2月

2.20 - 3.1

CAPI

Gengangere 再び立ち現れるもの
亡霊たち

作:イプセン 翻訳・演出:毛利三彌
企画:髙山春夫/中山一朗/久保庭尚子/藤井由紀

イプセンの名作「ゆうれい」が新訳「亡霊たち」となって現代に甦る!

3月

3.4 - 16

ゆうめい

ゆうめいの座標軸
『俺』『弟兄』『あか』 ※『あか』のみ公演中止

作:池田 亮

代表作の同時上演を通して、ゆうめいを立体的に楽しんでいただきたいと思います。

3.19 - 31
  • ツアー
  • 青年団

【一部週末の公演中止】田上パル

Q学

作・演出:田上豊

全国9都市ツアー最終地!田上豊が10代が抱える社会的背景をリアルに描く。

6月

6.22 - 26
  • 青年団

青年団国際演劇交流プロジェクト2019

ジャン×Keitaの隊長退屈男

台本・演出:ジャン・ランベール=ヴィルド 翻訳:平野暁人
共作:ジャン・ランベール=ヴィルド、三島景太(SPAC)、平野暁人
日本語監修・演出協力:平田オリザ

不退転のニッポン男児を描く日仏合作夢芝居、アトリエ春風舎で再演!

8月

8.8 - 12
  • 青年団

青年団若手自主企画 vol.78 川面企画

4 A.M.

作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出:山田由梨(贅沢貧乏)
企画:川面千晶(青年団) 菊池明明(ナイロン100℃)

ケラリーノ・サンドロヴィッチの伝説的シリアス・コメディを、24年の時を経て上演します!

10月

10.4 - 7

都市雄classicS

ワーニャ伯父さん:自殺願望者の為の生活戯曲

作:アントン・チェーホフ 翻訳:神西 清 演出:都市雄 

都市雄classicS 桜の園・かもめに続くチェーホフ三作目。

10.31 - 11.4

お布団

IMG_antigone_copycopycopycopy.ply(あるいは暴力による無意味な無のための新しい音楽のための暴力)

作・演出:得地弘基(お布団/東京デスロック)

お布団の新作演劇公演。

11月

11.8 - 24
  • 青年団

青年団若手自主企画vol.79 ハチス企画

まさに世界の終わり

作:ジャン=リュック・ラガルス 演出:蜂巣もも 翻訳:齋藤公一

そのうち、次の年に——僕が死ぬ番になっていた——

12月

12.8 - 17
  • 青年団

青☆組

Butterflies in my stomach

作・演出:吉田小夏

7脚の椅子と、7人の女優達。これは、ある女の物語。70分間の人生賛歌。

12.24-29
  • 青年団

青年団若手自主企画 vol.80 堀企画

トウキョウノート

作:平田オリザ 構成・演出:堀夏子

青年団の代表作『東京ノート』を解体して再構築します。これは永遠に届かないあなたへのラブレター

1月

1.8 - 13
  • 青年団

青年団若手自主企画vol.81 宮﨑企画

つかの間の道

作・演出:宮﨑玲奈

選ぶことについて、「なさ」からはじめようと思う。

2月

2.5-10
  • 青年団

青年団若手自主企画vol.83 三橋企画

リーディング公演『自然な未来!』

「この⽣は受け⼊れがたし」(作:平田オリザ/演出:三橋亮太)
「あなたの⽬下には⽔が広がるとして」(作・演出:三橋亮太)

3月

3.5 - 3.10

【公演中止】映画美学校アクターズ・コース 2019年度公演

シティキラー

作・演出:本橋龍(ウンゲツィーファ)

東京を壊す大きさの隕石とニアミスした。僕らは誰も知らなかった。

6月

6.25 - 29
  • ツアー
  • 地域
  • 青年団
活動拠点:東京・ソウル・リモージュ

青年団国際演劇交流プロジェクト2019 善通寺公演

『その森の奥』『カガクするココロ』

作・演出:平田オリザ 韓国語翻訳:イ・ホンイ フランス語翻訳:マチュー・カペル

青年団、韓国芸術総合学校、リモージュ演劇学校3カ国の国際共同事業による「科学シリーズ」上演。

9月

第0回 豊岡演劇祭

「このまちで、世界と出会う 豊岡」

2020年度より本格始動する<豊岡演劇祭>のプレ事業として、今年9月に<第0回豊岡演劇祭>開催。
兵庫県豊岡市に誕生する新しい演劇祭にご期待ください。

9.6 - 8
  • ツアー
  • 地域
  • 青年団
活動拠点:6ヶ国

青年団国際演劇交流プロジェクト2019

『東京ノート・インターナショナルバージョン』

作・演出:平田オリザ 台本翻訳協力:ソン・ギウン、サーウィター・ディティヨン、ロディ・ベラ、コディ・ポールトン、陳 彦君、ブライアリー・ロング

【メインプログラム】会場:城崎国際アートセンター ホール

9.7 - 9.8

柿喰う客

『御披楽喜』

作・演出:中屋敷法仁

【メインプログラム】会場:出石永楽館

10月

10.2 - 6
  • ツアー
  • 青年団

令和元年度(第74回)文化庁芸術祭参加公演

青年団 THEATRE E9 KYOTOオープニングプログラム

走りながら眠れ

作・演出:平田オリザ

短く、暑い夏。繰り返される、夫婦の何気ない日常。

2月

2.6 - 3.1
  • ツアー
  • 地域
  • 青年団
活動拠点:7ヶ国

青年団国際演劇交流プロジェクト2019/青年団第81回公演 吉祥寺シアター公演

『東京ノート・インターナショナルバージョン』
『東京ノート』

作・演出:平田オリザ
台本翻訳協力:ソン・ギウン、サーウィター・ディティヨン、ロディ・ベラ、コディ・ポールトン、陳 彦君、ブライアリー・ロング

1994年の初演以来、13ヵ国語に翻訳され、世界16ヵ国以上で上演されてきた 平田オリザと青年団の代表作『東京ノート』、8年ぶりの国内公演。 さらに、豊岡演劇祭、シアターオリンピックスで大きな話題となった究極の“多言語同時多発演劇” 『東京ノート・インターナショナルバージョン』(7ヵ国語版)を併せて上演。

3月

3.26 - 29
  • ツアー
  • 青年団

【公演延期】青年団プロデュース公演
尼崎市第7回「近松賞」受賞作品 尼崎公演

馬留徳三郎の一日

作:髙山さなえ 演出:平田オリザ

青年団演出部・髙山さなえの「近松賞」受賞作品を、平田オリザが演出!

支援会員制度 連携劇場・フェスティバル

三重県津市

支援会員制度 連携劇場

津あけぼの座・四天王寺スクエア・テアトル=ドゥ=ベルヴィル

【津あけぼの座・四天王寺スクエア ディレクター】油田晃

■2019年度公演を予定しているカンパニー:あうんの会/広田+二口企画/カミハマ演劇研究所/宮川サキ/百景社/F's Company/田中 遊

※連携劇場のラインナップは「一公演につき1回」のご観劇が可能です。

京都府京都市

支援会員制度 連携劇場

THEATRE E9 KYOTO

■2019年度公演を予定しているカンパニー:akakilike/あごうさとし/安住の地/壁ノ花団/きたまり/KIKIKIKIKIKI/KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2019/金サジ/Kinsei R&D/九条劇/黒猫バーレスクサロン京都/劇団速度/ゴジゲン/サファリ・P/shelf/茂山あきら特別公演/したため/青年団/地点/(株)童司カンパニー/田中 泯/ナントカ世代/福井裕孝/BRDG MONO/山下 残/遊劇体/LAPITA☆SHIP(JOE Company・小野寺丈)/ルドルフ/若だんさんと御いんきょさん/笑の内閣

※連携劇場のラインナップは「一公演につき1回」のご観劇が可能です。

愛媛県松山市

支援会員制度 連携劇場

シアターねこ

■2019年度公演を予定しているカンパニー:高校演劇 Corridor/演劇ネットワークOffice59『ザ・空気』/広田+二口企画『クラムボンは笑った』/シアターねこフェスタ/四国学生演劇祭/下鴨車窓『微熱ガーデン』

※連携劇場のラインナップは「一公演につき1回」のご観劇が可能です。

沖縄県那覇市

支援会員制度 連携劇場

アトリエ銘苅ベース

■2019年度公演を予定しているカンパニー:劇艶おとな団/libido:/かもめマシーン/ピヨピヨレボリューション/RoMT/女の子には内緒/劇衆オの組/飛ぶ劇場/広田+二口企画/したため/抗原劇場/劇団ビーチロック

※連携劇場のラインナップは「一公演につき1回」のご観劇が可能です。
外部主催のもの(りっかりっか*フェスタ等)について、一部対象外の演目がございます。